ミライステージが目指しているもの
「リフォームを通して100年住める”ミライ”のご提案」
マンションでは向こう30年程度の修繕計画の計画表を作ります。
大切なご自宅の30年先の”ミライ”の計画立てられてますか?
もっと言うと、10年後、20年後… に必要なメンテナンスを家考えている方は少ないのではないでしょうか??
いつ、どのような工事が必要になのか、どれ位の費用がかかるかを計画は必要です。
大切なご自宅が健全な状態で維持できるように現状を洗い出し、その内容に基づき必要な費用の額、工事の内容や、時期などを見直します。 安心して暮らしていくための大切な将来設計です。
その計画を作成するために重要なのが現状の把握です。
「住宅メンテナンス診断」
定期的に住宅の点検を行い、その報告書 及び メンテナンス計画(維持保全計画)を作成し、住宅所有者にお渡しし、説明します。
不具合箇所があれば早期の修繕をアドバイスします。
早期の修繕の必要がない場合は、経過観察の旨を報告書やメンテナンス計画書に明記します。
報告書やメンテナンス計画は、記録に残し、次回の点検や修繕・リフォームに活用します。
上記の調査・点検を定期的に繰り返し、住まいの維持管理を促進します。
「長期修繕計画」
「長期修繕計画」は主に2つの目的があります。
1.将来必要な工事内容を、把握しておく
新築した時は見落としがちですが、築年数が経過するとともに色々なところに劣化が表れてきてリフォームが必要になってきます。
例えば、壁面の小さなヒビですが。すぐに建物が使えなくなるということではありません。しかし、こうした小さな症状でも放置しておけば、いずれ取り返しのつかないダメージに繋がる場合もあります。
必要なのは工事だけではありません。
設備や電気製品などの更新も一緒に考えておく必要があります。
急にお湯が出なくなって給湯器を交換するだけでも数十万という費用がかかってきます。
2.修繕工事費用を準備しておく為
家の維持・向上を図るためには、建物の状況に応じ、適切なタイミングで適切な修繕を行うことが重要になります。 同時に考えておかなければいけないのが資金面です。
10年〜15年の周期で実施される工事が多く、その周期で200〜300万円ほどの金額がかかってきます。
急な出費になると大変ですから毎月の家計の見直しも、大切です。
そんな家計の見直しからサポートすることができます。